先日ピノコニーでの開拓メインストーリー「鳩たちのなかの猫」を終えました。
(ラフの幽霊退治イベントあたりでひと月近くゲーム離脱してました)
ギャラガー欲しくて欲しくてやっと2凸しました!100連はしたはず。黄泉が来てからも回したので次の天井が近くなってきた。アベンチュリンのためにも、次もしすり抜けなかったら怖いのでそろそろ打ち止めかも。めちゃくちゃ残念…
雑感と自分の覚え書き①
⭐️以下は壮大にネタバレしています。
「アベンチュリンの章」という感じ。めっちゃ好きだからとてもとても楽しんだけど、ちょっと冗長なところもあったかも。
カカワーシャと2回も手合わせする必要はなかったような… 2回目に向けて、一回目は他のやり方でもよかったのではないかな、なんて思いました。
でも幼い少年に向いてるアベンチュリンは、視線も言葉もとても優しくて穏やかで切なかったね…
ぼんやり進めてるとすぐに自分がなにやってんのかわからなくなるのはきっと、私の頭の中でまだまだ「カンパニー」や「ファミリー」などがちゃんと整理されてないからだろうな。
今回はでも、ピノコニーの成り立ちがなんとなく理解できた、かな?
とはいえクライマックスで、そもそもなぜ私はアベンチュリンとボス戦してんの??とも思ってしまったのでちょっと整理してみた。
*元々ピノコニーはスターピースカンパニーが作ったから、彼らはこの地を取り戻したい。
*アベンチュリンはそのためにやってきて、最終的に自分で自分の「死」を作り出そうとした。→だから主人公達(列車組はファミリーに諸々の調査と解決を依頼されている)の前に立ちはだかって、群衆の見守る中で倒された。
*結果、ピノコニーで新たな、隠しようのない殺人事件が起きたことになる。これにより、ファミリーが大きな嘘をついていたことになるし、被害者であるアベンチュリンの所属するカンパニー(ジェイドとトパーズ)は堂々とピノコニーに介入できるようになった。
*アベンチュリンは自分の役目を果たした。
*ファミリーが隠してる秘密はまだわからないまま。
……こんな感じなのかな。あくまでカンパニーサイドを見た場合のあらすじだけど。
ここに、ファミリー内部の裏切りや対立、さらにメモキーパー、自称巡回レンジャー、アナイアレイトギャング、星核ハンター達の思惑や目的やなんかが絡まっている。ようだ。
最後は怒涛に怒涛の展開で、さらに謎は深まってしまった感じ。
冥火大公は死んじゃったのかな。公式YouTubeで彼らのPV観てなかったら多分容姿さえわからなかったかも。そして遺物の大公シリーズのストーリー読んでなかったらただの賑やかしキャラかと思ってしまっていたところだった。スクリューガムの話では壊滅の派閥を名乗りながらも主には存在すら意識されてない、って言われてたしね。
あの遺物ストーリーすごく好きです。壊滅の「一瞥」を賜るためだけに滅びの炎のなかを進む大公はある意味とても純粋で、憐れ。
主人公はゲーム開始早々に壊滅ナヌークの一瞥もらってるよね。もし、冥火大公がそれを知ったらとんでもなく憎いし憧れるし、感情ぐちゃぐちゃになるんじゃないだろうか。彼にしたら寵愛を受けたと同じのはずですもんね。
ブートビルはあの様子だと復讐にやってくるのでしょうか。登場が楽しみだー!
ギャラガーは……ギャラガーは好きすぎて驚きすぎてまだ考えがまとまりません。また次回に…